古典語学と、その他。

お勉強と興奮の記録。

再出発的な

明日、小規模だが研究会発表である。28ページの資料はいささか多すぎるのだけれども、仕方ない、と勝手に完結している。

面白さが、どれだけ伝えられるだろうかと考えながら原稿を書いてきたけれど、明日その反応が確認できる。割と楽しみな自分がいる。自信ではなくて、「早く考えたことを聴いてほしい」という気持ち。根本的な欠陥もあるだろうけど、いつも思う。その失敗で人は死なないと。迷惑すら掛けないと。そう思ったら、なおのこと楽しみになってきた。

この後の方向性は見えてきている。夏休みに準備して後期に形にしよう。