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古典語学と、その他。

お勉強と興奮の記録。

ゼミ発表今期3回目

ゼミ発表を終える。相変わらず発表回数は多く、今期3回目。ペースメーカーになるから、いいとは思っているけれども。

今度の研究会の原稿を読み上げる発表で、何とか40分くらいの報告になったが、今日のコメントを活かしきると1時間を越える可能性が見えてきた。越えないけど。

結構面白い、と自分では思っていることを、他人と共有するのは難しい。文学作品の面白さなんて、きっと共有しきれない最たるもので、多分、私がホメロスを面白いと言えないのと同じように、ミルトンが面白くないという人も多いのだろう(変な比較)そもそも、自分の好き嫌いはあんまり他人の評価を気にしないけど。つまらないものは「つまらん‼」と威勢よく言うスタイルは変わらない。
(自分で「つまらない」と思っていることをやる文学研究は「早く辞めろ」と思ってしまう。多分色んなものを無駄にしている。)

何でこんなことを書くか。
なかなか、オーディエンスに自分の知的興奮を伝えられていなかったと感じたから。
そして一方で今日のゼミで、面白そうで興奮するアドバイスを先生にもらえたから。

ゼミを「しばく、しばかれる場」としてもいいけど、一方で「有益だけど知らんかった知識を得る場」としても、もっと認識してほしい。そこに院生も学部生もないはず。少しずつそういう発言が増えてきたと思うけど。もっと、その風当たりを良くしたい。