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古典語学と、その他。

お勉強と興奮の記録。

連休は苦手

タイトル通り。
やっぱり長い休みは苦手。忙しい方が生産性がいいような気がする。自分が悪いのだけども。

土日も正直不要だと思ってるから、なにか外国語のレッスンでも入れようかと考えているが、それもどうなんだろう…お金かかるし。

「近現代ギリシャの歴史」もう少しで読み終わる。第3章の言語問題がやっぱり一番興味深い。古代から続いてきたがゆえに、やっぱり言語の変化の問題は、その地域にとっては大きな問題なのだと感じた。ラテン語と俗語の関係みたいに、別の言語としての歴史を歩めなかった(歩ませなかった?)事態は、古典語の今日的なあり方について考えさせるケースだろう。そういう意味で、ギリシャ語史は興味が尽きない。

合わせて思い出したことをメモ。

イディッシュ語の授業で、母語としてのイディッシュ語と、聖なる言語としてのヘブライ語アラム語の話を聞いて、ますます興味を持った。言語体系が聖なるものと認識される過程は、あるいは古典ラテン語の復興や、近現代における古代ギリシャ語への憧憬のようなものに通じ得るものを感じてしまう。

こういうことを空想するのは楽しいものだ。